不思議寺縁起シリーズ

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Blender コマーシャル

「シーン 夕立」
「照明よし、カメラよし、アクション!!」
「はい、始めに雷鳴、つぎに湖から鳥の群れが飛び立つ」
「カーット!!」
「鳥、カメラ目線のいるよ、何やってんだか、やりなおーし」
「アクション!!」
「カーット!!」
「杉、何やってんの」
「風が吹いてないのに自分から揺れないように、やりなおし」
「アクション!!」
「そうそう、雷鳴、鳥、いいよ、いいよ」
「カーット!!」
「雨!!」
「先に雲が来て、雨でしょ」
「雲がないのに雨が降ってちゃおかしいでしょ」
「ちょっと、しっかりしてよー」
「はーい、もういちど」
「アクション!!」
「そうそう、風、雷鳴、雲、雨、いいよ、いいよ」
「そこで雷がおちて、木が燃える、」
「カーット、なんでここで、地震が起きるの」
「山も山だよ、地震にあわせて岩を落とさない」
「ダメダメ、今日は撮影中止」
「ほんとにー、これだから最近の自然と来たら!」
Blenderとパソコンがあれば、これらの表現が可能です
そう、最近のわがままな自然の相手などしなくてもね

六億円当たりました

宝くじで六億円当たったのでなにかいいことがあると思って
近くのパソコンショップに行ってみた
さっそく店に入って奥へ進む
マザーボードとSSDの間に、みりんがあった
何となく手に取ってみる
すると店員が
「お客さんPCにみりんなんかいれたら壊れちゃうじゃないですか
。 大丈夫ですか?、しっかりしてください!」
みりんをもとに戻し
さらに奥へ進むとビデオカードとPCケースの間に犬のぬいぐるみが。
また、手に取ってみる
すると店員が
「 犬のぬいぐるみなんか横に置いたらPCが寂しがってウイルスにかかるかも
しれないじゃないですか。
大丈夫ですか?。お気を確かに!」
ぬいぐるみを置く
「さあー、抽選会のはじまりですよー」
「1位はultrabook、2位はビデオカード、3位は高機能マウスが当たりますよー」
くじを引くと残念賞と出た。
なんだ、たいしていいことないなと思い店員のところへ行った。
「残念賞はスパコンの京です。このスパコン、いまどきWindowsが入らないんですよ
全然使えない!、ほんとに残念!」
Linuxなら使えるのをしらないのか。
ubuntuにしようか、それともgentoo、本命はdebianだよね。
やっぱり、六億円当たるといいことがあるんだなと思いながら
京を持って家に帰りました。

一番危険なのはお前だ


地方の方はまだ知らないでしょうが、
最近の東京には妖怪、モンスター、
恐竜などが出没し大変危険です。

ここで主な対処法を教えてあげましょう

まず、ロボット兵器です
秋葉原によく出没し、無料で携帯などを
充電してくれて大変危険です。
自衛隊を呼んで戦車で砲撃してもらいましょう

つぎに東京スカイツリーです
ここの上空にはガーゴイルが出没します。
ときどき窓を拭くなどし大変危険です。
ここでも自衛隊呼びます。
対空砲火を浴びせてあげましょう

お台場にはリバイアサンがよく出没します
おぼれたりすると助けてくれ大変危険です。
自衛隊の潜水艦を呼んで魚雷を
何発か打ち込んでもらいましょう

東京に来るときは、ライフル、手榴弾
など、各装備などを忘れないようにしましょう

ザキヤマ製菓

ザキヤマ製菓CM(嘘話シリーズ)
ある日お地蔵さんの前におはぎをささげるおばあちゃんがいた
お地蔵さんはよろこび、おばあさんが去った後、さっそく一口
「おおー!、このもち米の弾力、ねばりは新潟魚沼産!!
もう一口、この小豆のなめらかな舌触り、奥深い味わい、北海道十勝産!!
もう一口、このコク、上品な甘さは阿波和三盆、いや讃岐和三盆!!
うむ、おいしい、ブラボー!!」
実は全部、中国産
お地蔵さんもだまされるザキヤマ製菓の100円和菓子シリーズ
コンビ二、スーパーで好評発売中

久遠美容クリニック


あるところにいわゆるシャッター商店街があった
開いているどの店を見ても、客はまばら、店員も覇気がない
そこで商店会長は皆を集めて会議を開くことにした

会議は紛糾した
「コンサルタントを呼ぼう」
「だめ、だめ」
「いや、政治家に」
「 だめ、だめ」
「芸能人に」
「だめ、だめ」
そのとき虚空から
「皆で整形なんてどうですか?」
「いくらかかると思っているんだ」
また虚空から
「店がつぶれてからでは遅いんですよ」
「賛成!!、賛成!!」

皆で整形することに決した

さっそく評判のいい久遠美容クリニックと言うところに行った
...
しばらくたつとクリニックから皆がでてきた

あるものはアニメから出てきたような美少女に。
あるものは映画、ドラマに登場するようなイケメンに。

しかし、しばらくたつとおかしなものが出てきた

あるものは額に目があり三つ目に。
あるものは一つしか目がない。
あるものは目自体がない。
その者は言った
「私は心眼を得た」

あるものは手が四つに。
あるものは足が四つに。
あるものは体が四つに
その者は言った
「私たちは四つ子になった」

あるものはそのままでてきた

その者は言った
「私は超能力を得た」

あるものは頭なく、手なく、足なく、胴なく、姿、形がなかった
その物は言った
「私は神になった」

皆は商店街に戻って早速商売を始めた

美少女は厨房でラーメンを。
イケメンは自転車屋で修理を。

目なきものは眼鏡屋で心眼をもって最適な眼鏡をすすめ、

四つ子は人相占い、手相占いなどをし、

超能力者は携帯電話屋でテレパシー、テレキネシス、テレポーテーションを駆使し、 接客した

神になったものは駅前で客引きを。
「三千円ポッキリですよー」
神が見えるのは聖職者だけだったが
彼らは金持ちだったので店は繁盛した

彼らはかくして町おこし、地域の活性化、地産地消に成功したのだった。

お台場の地名の由来

昔々、日本列島が朝鮮半島とまだつながっていた時代
朝鮮のあるところにオ・ダイバという名の男がいた
オ・ダイバは言った
「このあたりも人が増えて住みにくくなってきた
どこかへ引っ越そう。そうだ、どうせならまだ誰もいない
東の果てへ行こう」
オ・ダイバはさっそく荷造りをし出発した。
谷を越え山を越え、とうとう目的である東の果て
についた
オ・ダイバは言った
「ここならいい生活ができそうだ
ここに看板を立てよう」
オ・ダイバは『ここはオ・ダイバの土地』と書いた
看板を立てた
そして荷ほどきをし始めたときにはたと気づいた
オ・ダイバは言った
「わすれた!!」
忘れ物をしたオ・ダイバは元の家へ急いで帰った
オ・ダイバは忘れ物を探したが見つからない
一日、十日、時はすぎ、一年、十年、でも見つからない
そして百年、五百年、千年、ついには一万年
オ・ダイバは言った
「あった!!」
オ・ダイバの土地へ急いだ、がもうそこは海に
隔てられ、日本に行くことはできなった
オ・ダイバは
「遅かったか」
と見つかったキムチを食べながら言うのだった

OMGダブルクリック証券


他の株は下がっても
この銘柄なら大丈夫!

平成28年予想利率
日本赤卍株式会社11%〜20%
㈱どうなが育英会8%〜13%
ウニセフ株式会社6%〜13%
㈱UFP宇宙食料計画12%〜25%
日本盲導猫株式会社6%〜18%
あくまで架空の会社、架空の話です

千手観音さま



場所は深夜のあるお寺
ここのお堂には千手観音さまが祀られでいる

しばらくすると人目をはばかるように、帽子をし、メガネをかけ
コートをまとった老人がやってきた
老人は言った「ここが真夜中に千手観音さまがさまよい歩くと
言われているところか。
今日はそれが本当か新東京大学教授の私が確かめてやる」



すると千手観音さまの前へいくと突然倒れ
「くっ、苦しい、あー胸が苦しい,多分持病の心臓が発作を
起こしたんだ。 バタッ」
千手観音様は言った
「大変だ、人が苦しがって倒れている」
「どうしよう、助けなければ」
と言い、サラリーマンに変身した



急いだため、
いくつかの手や足の留具は外れてしまったが
千手観音さま「大丈夫ですか?」
といい教授に寄り添った
教授「作戦通りだ、ふふ」
サラリーマンの背中に手があるのが見えた
変身しきれなかったのだ!
教授は、ついその手をつかんでしまったが
「赤ちゃんのような手だ」
千手観音さまは気づいてない


教授「噂は本当だったんだ。」


千手観音様ならぬサラリーマンは携帯電話で救急車を呼んだ
教授は「お芝居は終わりだ…」と言おうとしたが
体が動かない
強い睡魔とともに救急車へ
気づいたらベッドの上
医者「一歩間違ったら大変なことになっていましたよ」
と言われた
教授「何がですか、私はわざと…」
医者「通報してくれた男性に脳に異常があると言われ調べたところ
脳卒中だったですよ」

翌日お寺のお堂に行くとそこには留具の外れた千手観音さまがいたのでした
教授はお礼をいって帰って行きました

賢者とその弟子


あるところに賢者がいた
ある日、道場破りをするものが来た
「たのもー、たのもー、賢者よ、出てきたまえ」
賢者は弟子に言った
「どうしよう道場破りだと、とうとうこの時が来た、とうとうこの時が来た
どうしよう、どうしよう」
弟子「落ち着いてください、先生は50の段階の悟りの頂点にいます」
「ああ、そうじゃった」
弟子「道場破りのものはあのくたらさんみゃくさんぼだい 某といって
力を試してくるでしょう」
「そうしたらあのくたらさんみゃくさんぼだい てい、と答えてください」
賢者「わかった」
道場破り「ようやくきたな」
「あのくたらさんみゃくさんぼだい だん」
賢者「あのくたらさんみゃくさんぼだい てい」
道場破り「なんとっ、ははぁー、弟子にしてください」
賢者「よかろう」
賢者「ふう助かった。ところでお前の悟りの段階はいくつじゃ」
弟子「私はまだ悟りの段階に至っておりません」
賢者「ああ、そうじゃったな」

勇者ルビー


あるところでコンピュータ言語たちが言い争いをしていた
C「なんと言ってもスピードが第一だ、それに拡張性、標準であること
これにまさるものはない」

Java「 いやいや、CPUもメモリも速くなり,いまは4つのSが重要になってきている
それはSecure,Safe,Small,Speedである」
C#「天下のマイクロソフトが開発したC#が一番だ。
だれだ今、マーガリンみたいな社名だって言ったやつ
ビル・ゲイツさまの念力で潰すぞ」

さらに他の言語も混ざって言い争っているところへ
勇者ルビーがやってきて、体中に太陽のエネルギーを集めながら言い放った
「レーザー!!・・」
人々は恐れをなして言った
「神の雷だ!!」
「ソドムとゴモラを焼き尽くしたという大火だ」
人々は逃げ出したあと
勇者ルビーは
「レーザー!!、ポインター!!」
といってホワイトボードをつかってrubyの簡潔性、生産性の高さ、
完全なオブジェクト指向、プログラミングの楽しさを説明した。
「特にカプセル化などは、へびちょろにはできないことである」
そして人々は納得し争いをやめ、平和が訪れたのだった

怪物クオンドン


昔々あるところに怪物に悩まされている村がありました
その怪物はクオンドンといい作物などを勝手にすり替えてしまうのでした

あるときに村人はアジの干物を作っていましたが
クオンドンは勝手にアジの干物をタラバガニにすり替えてしまいました
村人は困って言いました「末法が訪れたんだー」

あるところではダイコンを干していましたが
クオンドンは勝手に高麗人参にすり替えてしまいました
村人は嘆いて言いました
「もうここには居れない」

村長はみんなに言いました
「おサムライさんをやとい 退治してもらおう」
しばらくしておサムライがやってきて言いました
「わたしにまかせなさい」

そうこうしているうちに怪物クオンドンがまたやってきました
怪物クオンドンは飼われているにわとりを松阪牛にすり替えようとしていました
それを発見したおサムライさんは「これは」と思い和尚さんに相談
しました

和尚さんは一計を案じました
おサムライさんは 言われたとおりに木でできた仏像を金箔を貼った仏像に
すり替えました

しばらくするとクオンドンは同じように金箔を貼った仏像を持ってきました
クオンドンは「はっ!」 と言ったきり村には来なくなり
村に平和が訪れたのでした。

ダンゴムシのダンダン教授


新東京大学の講義室ではいつものように
講義が行われていた

ドアからダンゴムシのダンダン教授が丸まりながら入ってきました
壇上についたらぱっと開き
出席を取り始めました

 しばらくして言いました
「今日は引き続きフロイトについて掘り下げていく」
「意見があるのものはいないかね?」

学生A
「 先生、私は仏教と心理学を研究しているものです」
「大乗仏教には六波羅蜜という修行方法があります」
「この六波羅蜜とフロイトのいう防衛機制と対応するものが
あるのではないかと考えています
精進波羅蜜
忍辱波羅蜜
ひたすら努力することは昇華
耐え続けることは抑圧
智慧波羅蜜
考えを巡らすことは合理化
などです」
ダンダン教授「すばらしい、私が言おうとしてたところだ」
「君には特別に土をこねて作った肉団子をあげよう」
「おいしいぞ」
「では次」
「他に意見はあるかな」
学生B
「先生、フロイトとユングの逸話を話さしてください
「フロイトとユングが対話しているとユングは隣の部屋の窓が割れます
と予言しました。しばらくするとボールが外から飛んできて窓が割れました
フロイトはなにか指図をしたんだろう?
と疑いました
そのとおりユングはひそかに神にボールを投げさせていたのです
フロイトはだまされませんでした」
ダンダン教授
「これも私が言おうとしてたことだ」
「わかったよろしい ん?まだいい足りないことがあるようだな」
学生B
「さらに2つのことが示されています
一つは道路でボール遊びはしてはいけないよ
ということもうひとつは
野球とサッカーどっちもおもしろいということです」
ダンダン教授
「素晴らしい」
「それも私が言おうとしてたことだ」
「きみには落ち葉で作った草団子をあげよう」
「くせになるぞ」

「時間だな、次回は『14歳の夏帆ちゃんと27歳の夏帆さん、
どっちが美しいか?』だ。」
「予習してくるように」
ダンダン教授は丸くなりながら教壇から立ち去りました。
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かりんとう伝説 その13


あるビルの地下に、かりんとうを研究するところがあった
盛大に発表があるということで
記者たちが集められた
所長「みなさん、こんにちは、ここ集まってもらったのは
他でもありません、かりんとうについての飛躍的なこと
新しい時代がきたことを知ってもらいたいからです」
記者A「かりんとうというのは、ただのお菓子ですよね、
これだけのメディアを集めにそれだけのものだけはないと」
所長「あせらない、あせらない、今のこの社会の真実を
お話しましょう」
「今スマホは、AppleのiPhoneだの、グーグルのAndroidだのと言われているが、
実際,使われているのは私達が開発したかりんとうスマホなのです」
「スピードは2倍、重量は3分の一、価格にいたっては5分の一です」
「そのシェアは2013年には3%だったのが2018年には40%と
軽くiPhoneを超え、今年中にはアンドロイドをケチらすでしょう」
記者たち「おー!!」
所長「スマホだけではない」
「まず車、すでに半分は、かりんとうエンジンを搭載し、ハイブリット、燃料電池
電気自動車など足元にも及ぼない、かりんとうを燃料にした、完全な環境性能
、燃費、価格を達成しているのです」
記者たち「おー!!」
「産業界だけでなく、芸能界にも進出しています」
「 かりんとう芸能事務所が半分の人材をおくりだし、アカデミー賞
、を始めカンヌ、ベルリン、などでもバロンドールを得ているのです」
「さらにスポーツ界では多数のアスリートを送りだしています」
「そして、われわれは政界にも進出しています」
「そう、その名はかりん党、次の選挙では大勢の候補を準備しています」
記者B「われわれは驚愕の事実を知りました。疑問が出てくるのですが
それだけの熱意はなぜ出てくるのでしょう。」
所長「そう、あれはかりんとう作りをしていた父にいわれ、学校にかりんとう
もっていって、みんなに振る舞ったところ、あるものが「かりんとうって
うんこみたいだな」「そうだな、うんこ!、うんこ!」
といわれいじめられた、あのときの悔しさは決して忘れない」
所長「ここでいよいよ本題に入ります。」
記者たち 「ざわざわ」
所長「わたしたちは、かりんとうから、かりんとうを生成することに
成功しました」
記者C「それはどういうことですか?」
所長「すべてのものをかりんとうから作り出すこと
ができるようになる、それは何を意味するか、
主食であるコメ、小麦に対する、あらゆる栄養、美味しさ、価格、安全性
を凌駕したあたらしい主食の誕生である」
「そう、それは、かりんとうを「うんこ、うんこ」といった者
たちの主食がかりんとうになるということなのだ!!」
「それに伴い、すべての畑をかりんとう畑に変えるかりんとう兵器を開発した。
これは核を超えた、すべての軍事戦略を覆す完全なる兵器だ」
「すべてのものはかりんとうにひれ伏すのだ。」
「バチッ」
かりんとうが飛んできた
所長「痛い、なんだ」
かりんとう王「悪事をそれ以上やめるんだ」
所長「誰だお前は!!」
かりんとう王「かりんとうを悪用するものがいるというので、
はるばる、かりんとう星からやってきたのだ」
所長「かりんとう星、もしや、かりんとう古文書にあった。かりんとうで
世界を救ったという、あの伝説の…」
かりんとう王「話は聞いた。うんこといわれ傷ついたというが
泥の中の蓮華、汚れたものがあるからこそ、汚ければ、汚いほど、それは
きれいな花を咲かせる力になる、それを思えば悪いとはいえまい」
所長「はっ!!そうかそうだったのか」
かりんとう王「それに気づいたのなら、悪事をやめ、おいしいかりんとうを作るんだ」
所長「かりんとう兵器はもう始動してしまっている!!」
かりんとう王「また伝説を作らなければいけないようだな」
かくしてかりんとう王は世界を救ったのでした。

いじめられっことお地蔵さん その14


不思議寺縁起 その14 いじめられっ子とお地蔵さん
ある時、少年がお地蔵さんの前にきました
少年は学校でいじめられたので帰ってきたのでした
そこでお地蔵さんに言いました
「ねえ助けてよ、ねえ」
何も返事がない
「ただの石じゃん」といって松ぼっくりを投げつける
お地蔵さん「痛っ」
少年はびっくりした。
お地蔵さん「しょうがない、君にいいことを教えてあげよう」
お地蔵さん「こっちへ来なさい」
少年は恐る恐る近づいた。

お地蔵さん「泣いて馬謖を斬るという言葉を知っているかな?」
「これは中国の三国志の話である」
「馬謖は諸葛亮孔明のとても優秀な部下であった
だか自分勝手な行動をして、周りに迷惑をかけた、
孔明は泣きながら馬謖を切った」
「いくら、お気に入りの者でも規律を守るためには
厳しい処分が必要なことをいったものである」
「わかるかな?」
少年「はい」
「秋ナスは嫁に食わすなという言葉を知っているかな?」
「これは
秋ナスはおいしいので嫁にくわせないという差別的な
意味ではなく、なすは体を冷やすので食べ過ぎはよくないと
嫁を思いやったものである」
「わかるかな」
少年「はい」
お地蔵さん「羊頭狗肉、うーむこれは」
お地蔵さんは思いだそうとしてるところ
少年「これは悪い商売の話ですね」
「ある肉屋さんで頭は高級な羊を使って、
体は安い犬の肉をおきお客さんをだますという言葉ですね」
お地蔵さん「よく知っているな」
「では君におばあさんにもらった、ぼたもちを2つのうち4つをあげよう」
「たべなさい」
「2つのうち4つも食べていいの?」
「いいとも」
少年は受け取った
「もぐもぐ、おいしい」
少年は元気よく学校に戻っていったのでした。